受賞研究課題 第12回(平成13年11月)(2001年11月)

No. 研究課題 代表研究者
188 日本における「×メーク」*の伝統性に関する研究
―起源と大衆文化への波及―
*(極端な化粧、Extreme make upの意)
千歳科学技術大学
光科学部
助教授
Jonathon John
189 脂質―高分子界面活性剤混合系による新規分散系“液晶エマルション”の形成 京都大学大学院
薬学研究科
助手
中野 実
190 接着分子シグナルを利用した皮膚老化防止の新戦略 群馬大学生体調節研究所
附属生理活性物質センター
教授
的崎  尚
191 発生再生の分子メカニズムを応用した人工皮膚作製 秋田大学医学部 教授
杉山 俊博
192 紫外線防御因子メタロチオネインのヒノキチオールによる合成誘導とその意義 東北大学大学院
薬学研究科
教授
永沼  章
193 日本の化粧意識の近代化をめぐる比較史的考察 奈良女子大学
生活環境学部
専任講師
鈴木 則子
194 ナノ構造配列制御を基盤とする光学活性材料の開発 山口大学工学部 助手
鬼村謙二郎
195 接触皮膚炎へのp38mitogen-activated protein kinaseの関与機構の解明 千葉大学大学院
医学研究院
助教授
粕谷 善俊
196 再構築機能を有する新規の粘土材料の作製とその吸着特性 東京工業大学大学院理工学研究科 助手
亀島 欣一
197 光で透過制御可能な人工ベシクルを形成する新規多鎖型両親媒性化合物の開発 大阪大学大学院
工学研究科
助教授
中辻 洋司
198 顔の魅力を規定する要因の実験計量心理学的分析 東北大学大学院
文学研究科
助教授
行場 次朗
199 Wntシグナルによるメラニン産生の制御機構の解析 東北大学大学院
医学系研究科
助手
武田 和久
200 カンキツ精油の有する生体作用の生化学的解析 高知大学農学部 助教授
受田 浩之
201 皮膚の老化によるⅦ型コラーゲンの代謝及び遺伝子発現調節機構について 弘前大学医学部附属病院 講師
今   淳
202 皮膚の水チャネルの保水性への役割の解明 自治医科大学 講師
石橋 賢一
203 皮膚表皮細胞への生理活性タンパク遺伝子のデリバリーと分泌方向性の制御 京都大学大学院
薬学研究科
教授
高倉 喜信
204 かみ合わせのずれが大きく笑った顔貌の非対称性に及ぼす影響 大阪大学歯学部
附属病院
講師
中村 隆志
205 アトピー女性の自尊感情の向上を目指したスキンケアと集団認知行動療法の開発 宮崎大学
教育文化学部
専任講師
富家 直明
206 早老性疾患遺伝子による皮膚線維芽細胞の老化とテロメア制御 広島大学原爆放射能医学研究所 教授
小松 賢志
207 痴呆高齢者の表情分析と主観的Quality of Lifeの評価手法に関する研究 浜松医科大学医学部 助教授
鈴木みずえ
208 独自のチタン反応を利用する、ムスク・ジャスミン系高級香料の実用的化学合成 関西学院大学理学部 教授
田辺  陽

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