受賞研究課題 第16回(平成17年11月)(2005年11月)

No. 研究課題 代表研究者
270 コラーゲンに正しい構造をとらせる、HSP47誘導剤の発見 熊本大学大学院医学薬学研究部 教授
水島  徹
271 化粧意識についての日仏文化比較研究
—フランス・ディスクール分析の観点から—
大阪大学大学院言語文化研究科博士後期課程 大学院生
石丸久美子
272 メラニン生合成阻害作用を有する環状ジアリルヘプタノイド類の美白効果と
発がん予防効果に関する研究
星薬科大学
生薬学教室
教授
森田 博史
273 ヒト由来の生体素材を用いたテーラーメイド型化粧品基材の創出 信州大学繊維学部教授感性工学科 教授
藤井 敏弘
274 プロスタグランジンD2受容体を標的とした皮膚アレルギー性炎症治療法開発 東京医科歯科大学
大学院
助教授
佐藤 貴浩
275 ヒト汗に存在する核酸分解酵素を含有させた化粧品や医薬品軟膏が有する
生理作用や薬理作用の推定
島根大学医学部法医学教室 教授
竹下 治男
276 色素細胞幹細胞の制御による白斑症治療モデルの開発 岐阜大学大学院医学研究科 教授
國貞 隆弘
277 脂質を中心とした非蛋白抗原に対する皮膚免疫応答機構の解明とその制御法の確立 京都大学ウイルス研究所 教授
杉田 昌彦
278 「聞香」による香りの言語化プロセスと脳内情報構造化機能の解明 理化学研究所脳科学総合研究センター 研究員
椎名さやか
279 化粧品の香料がヒト自律神経系に及ぼす生理学的効用の研究 藤田保健衛生大学
医学部生理学講座
助教授
河合 房夫
280 Apollonによる細胞老化の制御機構 東京大学分子細胞生物学研究所 助教授
内藤 幹彦
281 安定分散かつ耐熱性を併せ持つ酵素担持ナノ粒子の設計 筑波大学大学院数理物質科学研究科 教授
長崎 幸夫
282 骨髄由来表皮細胞の分化ならびに遊走機序の解明 北海道大学病院 助手
阿部理一郎
283 白皮症の病因遺伝子の解明とその遺伝子産物のメラニン色素生成における機能解析 名古屋大学大学院医学系研究科皮膚病態学 助教授
鈴木民夫
284 真皮幹細胞を利用した皮膚の若返り治療 京都大学医学研究科先端領域融合医学研究機構 助手
内藤 素子
285 二酸化チタン上に形成した脂質二重膜への表面特性の影響およびUV照射効果 分子科学研究所 研究技官
手老 龍吾
286 皮膚ボディーイメージ評価尺度 Cutaneous Body Image Scale(CBIS)
日本語版の作成
東京女子医科大学附属女性生涯健康センター 助教授
檜垣 祐子
287 紫外線誘発メラニン合成へのスフィンゴシン1-ホスフェートの抑制効果の検討 神戸大学大学院医学系研究科 教授
錦織千佳子
288 皮膚再生を促すnon-drug細胞間脂質類似構造体(リオトロピック液晶)の開発 聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター 助教授
五十嵐理慧
289 均一径リポソームと細胞の融合のためのマイクロ流路デバイスの作成 東京大学
生産技術研究所
助教授
竹内 昌治

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