受賞研究課題 第23回(平成24年11月)(2012年11月)

1.素材、物性に関する分野
No. 研究課題 代表研究者
453 深海生物由来コラーゲンを活用した化粧品基材への応用研究 高知大学農学部 准教授
足立 亨介
454 両生類皮膚由来機能性生体分子の網羅的探索 独)産業技術総合研究所 健康工学研究部門 主幹研究員
茂里  康
455 皮膚組織再生を促進するリン酸カルシウム真球粒子の創製 独)産業技術総合研究所 ナノテクノロジー研究部門  主任研究員
大矢根綾子
456 高機能スキンケアを目指したレドックスナノ粒子の設計と評価 筑波大学数理物質系 研究員
吉冨  徹
457 球状シリカマイクロ粒子とスメクタイト微結晶の複合技術開発 信州大学工学部 助教
岡田 友彦
458 膜透過性ナノ集合体を封入した固体エマルションの開発 山口大学大学院理工学研究科環境共生系専攻 准教授
通坂 栄一
459 パウダーエマルションおよびパウダーフォームの安定化要因の解明 甲南大学理工学部
機能分子化学科
専任講師
村上  良
460 神経細胞が分泌する酸化ストレスに対する保護因子の同定 同志社大学
生命医科学部
教授
野口 範子
461 金属イオン配位子修飾ヒアルロン酸の開発と組織浸透性に関する研究 東京大学大学院医学系研究科 准教授
伊藤 大知
462 加熱加水分解法を用いた紫外線吸収能を有するカルシウムヒドロキシアパタイト粒子の新規調整法の開発とそのキャラクタリゼイション 大阪教育大学
教育学部理科教育講座
教授
神鳥 和彦
463 環境応答型スマート材料としてのケラチンゲルの創出 信州大学繊維学部
応用生物学系
教授
藤井 敏弘
2.生体作用、安全性に関する分野
No. 研究課題 代表研究者
464 白髪予防・治療剤の選別に有効な加齢性白髪を自然発症するモデル動物の開発 中部大学
生命健康科学部生命医科学科
教授
加藤 昌志
465 天然由来石鹸に含まれる脂肪酸によるTSLP産生とアレルギー誘発作用 東北大学大学院
薬学研究科
教授
平澤 典保
466 小胞体における蛋白質の酸化的折畳み異常によるコラーゲン形成障害機構の解明 山形大学大学院
医学系研究科
教授
藤井 順逸
467 炎症性皮膚疾患におけるアクアポリン9の機能解明 京都大学大学院医学研究科 次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点 特定准教授
竹馬真理子
468 クラスリン集合因子 CALM 欠損マウスに見られる、毛や組織の色の薄さの解析
--細胞内物質輸送と体色との関連を探る--
奈良女子大学研究院
自然科学系
教授
渡邊 利雄
469 発汗能を制御し皮膚恒常性保持能力を回復させる試み 大阪大学大学院情報統合医学講座
皮膚科学教室
講師
室田 浩之
470 皮膚細胞は独自に女性ホルモンを合成し、それが皮膚細胞の活動を制御している 東京大学大学院総合文化研究科
広域科学専攻
教授
川戸 佳
471 脂質ヒドロペルオキシドによる発毛阻害のメカニズムの解析と保護化合物のin vivo評価系の構築 北里大学薬学部
衛生化学
准教授
今井 浩孝
472 ナノ粒子曝露が真皮中の繊維芽細胞に与える影響の定量的リアルタイム解析 独)物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA) 博士研究員
柴  弘太
473 皮膚の生理機能解明を目指したカルシウムイオン蛍光プローブの開発とその応用 東京大学大学院薬学系研究科 准教授
花岡健二郎
474 サイトカインによる接触性皮膚炎誘導の制御に関する基盤研究 東京医科大学医学総合研究所
免疫制御研究部門
教授
善本 隆之
475 iPS細胞の造血幹細胞への分化能を応用した先天性皮膚疾患の治療 北海道大学病院皮膚科 助教
藤田 靖幸
476 化粧品用無機ナノ材料の遺伝毒性作用の解明 大阪府立大学大学院
理学系研究科
教授
八木 孝司
477 新規経皮導入法による美白ペプチドを用いた高浸透化粧品の開発 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科細胞生理学教室 助教
道上 宏之
3.精神、文化に関する分野
No. 研究課題 代表研究者
478 心理・社会的発達と化粧行為の関連の検討-ライフ・ステージによる化粧意識の相違と老年期の化粧 立命館大学衣笠総合研究機構
生存学研究センター
客員研究員
非常勤講師
木戸 彩恵
479 統計的学習による「似合う」への計算論敵アプローチの確立
-個人に似合う髪型の自動提示技術の開発を通して
山梨大学大学院
医学工学総合研究部
教授
茅  暁陽
480 嗅覚(芳香)刺激量が与える自律神経機能の経時的変化 慶應義塾大学医学部 専任講師
神崎  晶
481 抗がん剤による皮膚障害とスキンケアに関する研究 京都薬科大学
臨床薬学教育研究センター
講師
中村 暢彦

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